国からもお金が借りられることを忘れないで

お金が足りなくなって借金をしないといけなくなったとき、国からお金が借りられる場合があります。政府系金融機関は営利目的ではないので、金利が低いのが特長です。借金するときは、まず国から借りられないかを検討するといいでしょう。

個人向けの貸付をおこなっている政府系金融機関は以下の通りとなります。

1.日本政策金融公庫
2.住宅金融支援機構
3.福祉医療機構


それぞれを詳しく見て行きましょう。

1.日本政策金融公庫
国の教育ローンを借りることができます。この教育ローンは無担保ですが、低所得層支援の事業なので所得制限があり、高額所得者は借りることができません。審査は厳しくて時間がかかります。連帯保証人が必要で、ない人は保証料を取られます。支店は少ないですが、郵送だけで借り入れができる場合もあります。

2.住宅金融支援機構
「フラット35」という住宅ローンを借りることができます。返済期間35年で全期間固定金利です。民間金融機関と提携して融資するので、民間金融機関が窓口になります。

金利は銀行と大差ありませんが、審査基準が緩いといわれているのと、全期間固定金利なので安心して返済ができるのが特長です。返済総額は民間の住宅ローンの方が安い場合もあるので、シミュレーションで比較してみるといいでしょう。

3.福祉医療機構
年金受給者だけを対象に、年金担保融資が受けられます。使い途は自由ですが、年金が担保となります。返済は、年金支給の一部分が差し引かれる形でおこないます。審査はありませんが、手続きに数週間かかりますので、急な借り入れには使えません。

以上の中から、自分の状況に合った借金ができないか検討してみるといいでしょう。

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